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こんにちは!ツアーチームのterumiです。スタディ・ツアー〜カンバツ〈情報〉編〜第2弾は「NPO法人ドングリの会」さんについてご紹介させていただきます。
今回、間伐を通して日本の森の現状を知るべくツアーを企画しているのですが、やっぱり専門家にご協力いただかないと。そこで、1981年から(!)活動をされているNPO法人ドングリの会さんにご一緒していただこうとラブコールを送りました。
情報編第2弾では、現地で受け入れてくれるドングリの会さんの概要と、1月20日に遊びに行ってきた武蔵野の苗畑作業ボランティアについてレポートさせていただきます(^ ^)
1.ドングリの会とは
ドングリの会 Website: http://www.dongurinokai.or.jp
●どんな団体なの?
1981年から、飛騨高山で国産材の家具を制作されている「オークヴィレッジ」の稲本正さんを代表に活動を開始しました。合言葉は「子供1人にどんぐり1粒」。その形からも皆に知られ、愛されるドングリを通して、植樹・育林・どんぐり拾い・苗畑の管理と、
四季を通した活動を行っています。
●主な活動場所
苗は武蔵野の畑で育て(後半にレポートを書きますね!)、その苗は静岡県側の富士山裾野、岐阜県高山市や、群馬県周辺の森で育林・植樹をされています。企業との協働事例としては東京ガスさんの「どんぐりプロジェクト」 、林野庁の「木づかい運動」にも積極的に参画し、会員数は1000人に上ります。
●なぜどんぐりなの?
○光合成によって、きれいな空気を作る 落葉広葉樹林であるどんぐりは、毎年、大量に葉を落とし、それを微生物が分解する、
という過程で、土を肥やしていきます。さらに、その腐葉土に集まった小さな生き物が、土壌に無数の空間を作り、森の保水能力を高め、栄養分豊富な水を生み出していきます。
○きれいな水を生み出し、多様な生き物たちが集まるまた、落葉広葉樹は木の実や樹液が豊富なため、昆虫が集まり、鳥や小動物の餌となり、さらにそれを食べる動物たちの生息圏を確保します。そして、植物は、光合成という作用によって、二酸化炭素と水から、酸素と養分を作り出します。この過程で、地球温暖化を防止するために必要な、「空気中の二酸化炭素の固定=吸収」を行っています。
○植物も多様なことが大切 ただ、間違えてはいけないことは、広葉樹だけが必要なのではなく、針葉樹とのバランスが大切、ということです。手入れされていない針葉樹のスギ・ヒノキ林を除間伐し、その間に、広葉樹のドングリなどの木を植え、それぞれが混じり合った針広混合林を造っていくことが必要です。

参照:森の豆知識(落葉樹と常緑樹、広葉樹と針葉樹について)
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